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投稿

GROWSへようこそ!!『GROWSは、こういうクラブです!』

GROWSとは・・・ GROWSはバスケットがもっと上手くなりたい!もっと上手くさせてあげたい!という方の期待に応えるために保護者と協力して創設されました。 GROW (育つ・成長) S (複数系という意味から) ・・・GROWS (成長する集団) です。 GROWSの活動詳細はこちらからご確認ください。↓↓ http://grows-basketball-club.blogspot.com/p/grows.html  
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1on1で抜く理想は、相手を背中で背負うくらい前に入ること!

DFを"背中で背負うくらい前に入ろうとする" ことで、 肩を当てながらフィジカルなドライブ これの技術習得に繋がると考え、指導しています。 特にガードのボール運びでは、非常に重要なスキルですね。 DFの前に入れば、相手は守れないので 実質5on4の状況を作れます。 数的優位も作れるので、OFはチャンスが広がりますね!

バスケをガッツリやっている方の心情はなんだろうか?

めっちゃすごいな。って思うのが、 平日は仕事して、夜練習。 更に土、日は試合する。 "子どもたちのために"の熱量がすごいなって思う。 その裏で、一体何を犠牲にしているのな? って考えてしまう。 ・家族? ・自分の時間? 支えている方もすごいな。って尊敬してしまう。 僕は、"自分のため"が優先してしまう。 多分、現状今以上にバスケしたら、 間違いなくバスケが嫌いになるし、 一時期バスケが嫌いになったこともある。 程良くを突き詰めたいが、強い考えだが、 バスケにどっぷり浸かる勢いでやってる人たち全員すごいなって思 う。

2024 5/16(木)GROWS 女子練習試合 VS Progress

Progressさん 練習試合ありがとうございました! 徐々に良くなっていく感覚はありました。 まずは、 コーナーバスケットを徹底するところから合わせていきたいですね 。 その為のパススキル、ドライブスキル ドライブスキルは、抜き切るためのフィジカル。 止められた場合のカウンタースキル、ドリブル力。 相手に当たられた際にボールを失わない強さ。 気持ち。 ゲームIQも身に付ける必要あり。 OFリバウンド、行く?or行かない。 行かないならセーフティーD。 1on1DFの強化。 まずはメンタリティー、粘り強さ 足と身体でDFする基礎。 この1週間は良いテストマッチでした(^^)

0 → 100 スピードの変化は基本中の基本!

大前提、ドリブルは前に付く。 一個のドリブルを強く、前に。 シュートはワンステップ。 逆手イスタッチは、オフハンド トレーニング まずは自由に使えるようにして、 実際は相手のハンドチェックを振り払うのに使用する。 誰が見てもハッキリ分かるスピードの変化 0→100の徹底 まずはこれくらいハッキリしたスピードの変化を! それが出来たら、その間でのスピード強弱が出来るように。 ワンステップは、ノーマルレイアップを当たり前にしない習慣。 すぐポンと打つシュートは、 DFのブロックタイミングを外すのに有効。

2024 5/12(月) 中学生女子 練習試合VS 千葉ジェッツU15

千葉ジェッツu15さん、ありがとうございました! やはりバスケに対する、そもそも"好き" のレベルから違うことを見せてもらえた内容でした。 色々読書していて、思うのは 本当に好きなら、ボールを取るよね。というところ、"執着心" 背でも負けてれば、フィジカルでも負けている場合、 最後は気合いと根性。 "全員リバウンド" "気持ちで上回る努力" この2つの話をして、徹底させるよう指示しました。 DFは、マンツーマンDF。 まだまだ教えきれてないので、1on1でなかなか止められない。 いつも練習の最後は1分ランを1回だけやってますが、 ここをクリア出来る実力、メンタルがないと、 頑張りどころを頑張りきれない。 OFは、ゲームモデルを理解出来ている部分があり、 そこは高評価ポイント。 まずは、ウチのゲームモデルを継続してやることですね。 それからは、ウチのワンパターンオフェンスを対応された時に、 それを上回るオフェンスをすること。 逆を付く動きを身に付けることで、 更におもしろいバスケが出来る。 GROWSの場合、運営の都合上練習試合が出来るのは超貴重。 試合を通して成長する。集団。 GROWS"という名前通りの活動が出来ている。(^^)

【3on3の練習で何を意識するか?】

・流れあるパス&ランOFシステムの中で鍛える"基礎" ・ボールを持ってない時の動き ・空気を読むスキルの向上 まずは、ボールを持ってない時の動き ここで賢く動けるかが、非常に重要ポイント。 ウチの場合はウイングでもらうことが基本となる。 3Pライン上で貰うことが重要。 それより高い位置だと攻められない。 パスをしたら、ゴールカット。 そのパスもドライブに繋がるパスをしなければならない。 ゴールカットして、オープンスペース。 その空いたスペースを使って、攻めるかどうかの判断。 攻めれない場合は、3人目の選手がボールをもらいに来る。 これは"空気を読む力"が必要。 試合中、攻めます!攻めません! なんて、言わないので、 ボールを持ってない人が状況を見て考える必要がある。 パス&ランオフェンスは、流れある攻めをしなければならない。 だから選手たちは、止まって考えるということをしてはいけない。 流れの中で、状況を把握し、得点を取るために必要な動きを行う。

【読書本 更新】"異色の指導者"

色々なカテゴリーの指導経験がある方なので 様々な見え方があって、おもしろい。 当たり前だが、一人一人をしっかり見て 必要な時に必要なアドバイスをする大切さ 個人的に思ったのは、人間得意&不得意があるのが当たり前で、 能力をフルに発揮出来る場所となぜか発揮出来ない場所があるんだ なーと。 たくさん色々なことを経験すると、自信が付いてくる。 それは僕もよく分かる。 10年前に比べたら、確実に自信が付いたと思っているが、 これからも 挑戦、トライを繰り返し、そこから学び、 もっと自分らしさを出す指導をしたい。